「お見合い写真ってわざわざ撮りに行くのが面倒」
「気合入れたお見合い写真を他人に撮られるのって恥ずかしい」
結婚相談所に登録するにあたって、お見合い写真が必要なのはわかりますが、上のような理由からフォトスタジオの利用を拒む方がいらっしゃいます。
しかし面倒くさがったり、恥ずかしがったりしてスナップ写真で済ましてしまうことはやめた方がいいです!
男性でも女性でも、お見合いがうまくいくかどうかは写真にかかっているといっても過言ではないからです。
写真が悪いとプロフィールすら見られない可能性があります。つまり、この時点で“お見合い相手として論外”という烙印が押されてしまっているわけです。
結婚したいと思って結婚相談所に登録しておいて“論外”にされてしまうのは悲惨過ぎますよね。
今回は結婚相談所の最重要項目のひとつであるお見合い写真(プロフィール写真)について解説いたします。
結婚相談所において写真はどれくらい重要なのか?
第一印象の重要性は人付き合いのハウツー本などでもよく言われることです。最初に良い印象が与えられれば、その後の関係もスムーズに発展していきます。
お見合いの場合、「会ってみよう」という判断につながるわけです。だからこそテキトーな写真だとお見合いまで行けない可能性が高まってしまうのです。
まだ知り合ってもいないプロフィール確認の段階なんてオーディションのようなものです。
例えば、あなたの結婚の条件がものすごく厳しくて、合致する相手が2人しかいなかったのなら、写真以外の情報も見るでしょう。
しかし、ある程度ゆるい条件で相手を探すと、それこそ何百人と合致することも少なくありません。すると、ひとりひとりのプロフィールをじっくりと見ている余裕はありません。
写真だけを見てガッツリ足切りするのではないでしょうか。まさに写真は第一関門といえるでしょう。
だからこそ、お見合い写真の質がお見合い成功のポイントになるわけです。
結婚相談所で使うお見合い写真は絶対フォトスタジオで!
「あえてスナップ写真を使うことで、自然な自分を演出するんだ」
なんてことを考えてプロフィール写真で手を抜く言い訳をしている方がいらっしゃいます。しかしまだ見ぬお見合い相手が最初に求めていることは“自然さ”ではありません。それが重要になってくるのはお付き合いがスタートしてからです。
男性でも女性でも見た目は重要ですから、写真の出来が良い方はお見合いの申し込みが殺到することでしょう。スナップ写真や、旅行か何かで撮った思い出の写真だと、どうしても手抜きに見えてしまいます。
もしお見合いまでなかなか結びつかないと感じている方がいらっしゃったら、自分のプロフィール写真を客観的に見てみましょう。その写真を見て「会ってみようかな」と思ってもらえそうですか?
写真というものは撮る人の腕前でかなりクオリティが変わります。ですから、どうせ撮ってもらうならプロに任せた方が確実にあなたの魅力を引き出してもらえるはずですよ。
お見合い写真を撮る時の表情のコツ
写真を見る時に、最初に注目するのは顔でしょう。しかし顔は「良くないから取り替える」というわけにはいきません。ならばできることは「好感を持ってもらえる表情」を作ることです。
基本的には「笑顔」で撮りましょう。しかし、単純に笑顔といっても、どういう笑顔が好印象につながるかは意識しなければいけません。
何も意識せずに、例えば家族や友人と話している時の笑顔が、異性から好意を持たれる笑顔であるとは限らないのです。
以上を踏まえ、お見合い写真に合った表情づくりを解説しましょう。まずは自然な笑顔と見られる表情の作り方のコツを見ていきます。
笑い方には癖が出やすい
普通、自分の笑顔を鏡で見て研究する機会はあまりありません。ちょっと鏡の前でいつものように笑ってみましょう。
モデルのような笑顔ではないのがわかります。それは“癖”があるからです。何も意識しなければバランスが歪んだ笑顔になってしまうことは珍しくありません。
自然にステキな笑顔が作れるのはモデルや芸能人といった限られた人たちでしょう。
ではどのようにすればいいのかというと・・・
①顎を引く
何も意識しないと普通は顎が出て、上を向いてしまうような格好になります。
モデルなどは、笑顔を作る時、ほとんど顎を引いているでしょう。これを意識するだけで表情にグッと魅力が出ます。口角が上がって見える上、顎がスッキリして小顔に見えるのです。
どの程度下げるといいかは人によって様々です。鏡で確認し、ベストな引き方を研究してみてください。
②目は細めなくてOK!?
お見合い写真で「くしゃくしゃな笑顔」は必要ありません。笑顔を作ろうとして目を細めてしまう人がいますが、実はこの方法だと目尻のシワが目立ってしまうリスクが高いのです。
笑顔を作るなら目はそのままで、頬で下まぶたを上げるようなイメージでやってみましょう。モデルみたいな「自然な笑顔」になっていませんか?
③口角は上げる
口角がダラリと下がっていると、怒っているように見えたり、不機嫌な顔に見えたり、だらしなく見えたりする可能性があります。どれもお見合い写真としては避けるべき表情ですよね。
笑顔を作る時の口角のポイントは、両端が同じくらいの高さまで上がっているかが大切です。ただし、口元にシワが目立つほど上げる必要はありません。
写真を撮る時は服も気を使って
結婚相談所用のお見合い写真を撮影する場合、表情やヘアースタイル、ポーズだけではなく、どんな服を着るかも重要なポイントです。
どれも写真映りという点であなたの印象をかなり左右するものです。こうした“ちょっとしたこと”が、婚活成功の第一歩なのです。
それでは、女性、男性に分けて気を使って欲しい服装のポイントをご紹介しましょう。
女性の場合
①男性目線の“いい服装”を目指す
女性ファッション誌のトレンドを参考にするのもひとつの手なのですが、女性が「いいな」と思うファッションが必ずしも男性にもウケがいいかというと、そうとも限りません。
婚活の場合、アピールする対象は男性なのですから、いくら女性に「ステキ!」と思われてもなんの意味もありませんから、男性を意識した服装を選びましょう。
ではどんな服装が男性にウケるのでしょうか。例えば、男性はウエストやヒップラインなど、女性らしさを象徴する部分がわかる服装だと魅力を感じやすいようです。
あまり露出度の高い服装は軽く見られますが、鎖骨や膝頭が見えるくらいの露出ならアピール効果がかなり期待できるでしょう。
②定番のワンピース
女性が婚活する時の定番ファッションのひとつといえばワンピース。清楚な印象を与えられるだけでなく、女性らしさ、可愛らしさもアピール可能です。
色はパステル系のピンクや青系がオススメ。秋冬ならネイビーをチョイスするなど季節感を意識することも大切です。
カーディガンなどをさっと羽織ると、より品のある印象になるでしょう。明るい色味のトップスにすると、顔も明るく見えて、笑顔が際立ちますよ。
ワンポイントにウエストに細身のベルトにすれば、メリハリも出ますし、オシャレな着こなしにできるでしょう。
③重要なのは自分に合っているか
男性と違い女性には服装の選択肢が幅広い分、どんな服が自分に合っているかをしっかり考えて選ぶことが重要です。
例えば年齢と合っていない服装だと「無理して若作りしている」とか「年齢の割に地味な人だな」といった負のイメージを持たれてしまいます。また、体型に合わない服だと魅力がダウンするどころかゲンナリされてしまうかもしれません。
「どんな服が合っているかわからない!」という方は、プロのアドバイスを聞いてみましょう。ショップ店員もいいのですが、結婚相談所にいるファッションコーディネーターなら“お見合い受け”の良い服を聞くことができるでしょう。
④髪型やメイクはナチュラルがオススメ
男ウケの基本は「清楚」です。そのため、髪型やメイクはナチュラルを心がけてください。特に髪の色は黒か濃い茶色など、あまり明るくしない方が無難です。
髪を染めている方は色ムラがないようにしましょう。髪型はアップでもダウンでも似合う方をチョイスすればいいでしょう。ただ、顔が髪で隠れすぎてしまうと“暗い”という印象を持たれてしまう恐れがあるので気をつけましょう。
メイクも地肌の色と合ったファンデを選んでください。アイシャドウはやり過ぎないように。口紅も肌になじむことを第一に考えましょう。
つけまつげ・エクステのやり過ぎは苦手な男性が多いので避けたほうがいいでしょう。
お化粧を自分でやるのに自信がない方は、これまたプロに任せるといいでしょう。ただ、写真を撮る時だけでなく、今後も役立つ情報ですので、色々とやり方を教えてもらうようにしましょう。
⑤ワンピース以外のオススメファッション
シャツ+スカートスタイルはオトナの上品さを感じさせるオススメファッションです。30代の方にピッタリかもしれませんね。
ほんのり透け感がある上質素材のシャツをチョイスするのがポイントです。
スカートが苦手な方は、男性ウケを意識するならクロップドパンツやショートパンツを選ぶといいでしょう。無理に慣れないスカートを着るよりはいいかもしれません。
「若さを感じさせる服だと年齢と合わない」という方もいらっしゃるでしょう。そういう場合は品の良さ、華やかさを同時にアピールできるスーツスタイルはどうでしょうか。
ただ、黒や紺のスーツだとフォーマルな印象になってしまうので、ホワイト系や淡いピンクなどがいいでしょう。スーツでも女性らしい優しい雰囲気になりますよ。
⑥NGの服装は?
お見合い写真で絶対に避けて欲しい服がいくつかあります。
まずミニスカートや胸元の大きく開いた服など肌の露出が多い服です。軽い印象になりますし、結婚というよりも恋人探しをしているような印象になってしまうでしょう。
次にTシャツやデニムスカートなどのカジュアルファッション。
これは論外です。結婚相談所は皆さんがマジメに結婚相手を探している場です。カジュアル過ぎてはTPOが合っていません。
そして流行を意識し過ぎた服や個性的過ぎる服。
これは目立つこと間違いなしですが、いわゆる「痛い」目立ち方です。好感を持たれることはあまりないでしょう。
自分らしさを服装で表現するのは自由ですし、日常生活では好感につながるケースもありますが、こと結婚相談所のお見合い写真では間違いです。
結婚相談所によっては服だけでなく、メイクや髪型まで細かくアドバイスを聞くことができますので、積極的に利用しましょう。
男性の場合
①男性の服装はキレイめカジュアルを意識しよう
婚活する男性の服装はスーツやジャケットスタイルが基本でしょう。
しかし仕事で着ているビジネススーツよりも、少しカジュアルめを意識した方が女性ウケするでしょう。
もし複数の写真を掲載可能なら、ビシっとキメたスーツと、普段の雰囲気が伝わるようなカジュアルジャケットスタイルの2枚を用意するのがオススメ。
撮影の際のポイントは、見る女性を想定して「この人が気になるな」と思ってもらえる写真を心がけることです。
②最適な服のサイズは?
やはりジャストサイズがいいです。正しいスーツの着方をするだけで、女性に誠実さを伝えることができます。
ダボッとした大きなサイズだと野暮ったい印象を与えてしまうので避けましょう。逆にピッチリした服は似合うような肉体の人は珍しいと考えましょう。これらの服は悪目立ちしますので、避けてくださいね。
オーダーメイドのスーツを1着用意しておくと、完璧にジャストサイズを手に入れられるだけでなく、今後のお見合い本番時やドレスコードのあるパーティーなどでも活用できるでしょう。
③服装でうまく人柄を出す
複数の写真を掲載可能な場合、趣味をエンジョイしていることが伝わるような服装があると、親近感を与えることができます。
例えば、ゴルフウェアや登山服などです。共通の趣味を持つ女性が見れば、強烈なアピールになるでしょう。
④全身ブランドは嫌われる可能性アリ
高級ブランドの服やアクセサリーで飾るのはちょっと考えなおした方がいいです。
ブランドは好き嫌いがありますし、似合っていないと“痛い”です。場合によっては「趣味が悪い」とか「浪費癖があるのではないか」と思われかねません。
また、男性用ブランドの知識を持っていない女性もいますので、せっかく格好つけたのに空回りになってしまうことも考えられます。
ブランドはワンポイントで使うことで効果的になるので、アイテムのチョイスは慎重に。
⑤小物で魅せる
一口にスーツといっても、シャツやネクタイの組み合わせでオシャレに見えたり、野暮ったく見えたりします。
プロフィールの内容(伝わるであろう自分の性格など)を考慮して、色や柄を選ぶといいでしょう。例えば、青や紺のストライプだと知的な印象になったり、水色のチェックなんて爽やかな印象を持ってもらえそうです。
注意点してほしいのは、柄と柄の組み合わせ。くどい印象になってしまいます。組み合わせで迷うという方は、スーツ→ネクタイ→シャツの順に色の濃淡をつけるとメリハリが生まれて見栄えが良くなります。
またスーツ専門店のスタッフに相談してみるとトレンドも取り入れることができます。
⑥カジュアル過ぎは避ける
カッチリよりもキレイめカジュアルをオススメしましたが、柄シャツやダメージジーンズなどは行き過ぎです。
カジュアル過ぎると「マジメに婚活をしていないのでは」「不潔っぽい」といったマイナスイメージを持たれてしまいます。
普段着がそういう服装だとしても、お見合い写真の時はTPOを意識しましょう。自分の服の趣味はお見合いをして、お付き合いまで発展できた時に見せればいいのです。
お見合い写真はどんなフォトスタジオで撮ればいいのか?
①登録する(もしくは登録予定の)結婚相談所にオススメを聞く
もっとも手っ取り早い方法です。相談所の方ならノウハウがありますので、最適なスタジオを紹介してくれることでしょう。
相談所によっては提携しているスタジオがあるので割引があったりします。提携スタジオならお見合い写真に慣れているので安心だし、恥ずかしさも少ないのではないでしょうか。
②教えてもらったスタジオのホームページは必ず確認!
基本的に教えてもらったスタジオで間違いはないはずですが、念のためホームページを確認してみましょう。必ずスタジオで撮った写真が見られるはずですので、クオリティに満足できるかチェックするといいでしょう。
もしホームページがない場合は、避けた方がいいかもしれません。このご時世でホームページがないということは、技術的に古いスタジオの可能性があります。重要なのはカメラの腕ですが、やはり最新の技術があるに越したことはないですからね(笑)
③写真撮影がついてくる結婚相談所
結婚相談所の中には登録すると写真撮影もセットでやってくれるところがあります。もちろん、プロカメラマンによる撮影ですのでお任せして大丈夫です。せっかくのサービスですので是非利用しましょう。
ご参考までに大手でお見合い写真を撮ってくれる結婚相談所は以下のふたつが有名です。
写真を撮ってくれる結婚相談所の多くは、入会書類の提出時に写真撮影をします。うっかりラフな格好で提出しに行かないでくださいね。
その他の注意点
いくつか覚えておいていただきたいことをご紹介してきましたが、最後に絶対に注意してもらいたいことをお伝えしておきましょう。
①修正はホドホドに
最近の写真加工はかなりハイレベルです。写真スタジオならなおのことです。肌をキレイにし、瞳や輪郭、体型の修正までできてしまいます。
しかし、お見合いは写真だけで完結するものではありません。実際にお会いした時に「写真撮全然違うじゃないか」と、お付き合いまで行かないことは珍しくないそうです。
よく見ると髪がかかっていたから消すとか、光の加減を調整するといったちょっとした修正ならいいですが、別人レベルに修正してしまうのは相手としても落差が激しくて引いてしまうことでしょう。人気の写真スタジオなら、そのレベルの修正を簡単にやってしまえるので、「修正は不要か、必要最低限にしてほしい」と伝えましょう。
②ギャップ狙いは愚策
修正の逆パターンです。あえて写真の出来を良くないものにして期待値を下げておくと、お見合い時に良い印象を与えられるというわけ。
仲人さんがこういうアドバイスをすることもありますが、あまりオススメできません。なぜなら、写真が悪ければお見合い前に足切りされてしまうから。まさに策士策に溺れるというヤツです。
この作戦が使えるのは、収入や学歴などが格別に優れていて、仲人が「とにかく一度会ってみて!」とプッシュしてくれる場合でしょう。コンピューターによるマッチングなどではほぼ確実に逆効果です。
③どうしてもスナップ写真になってしまう時は
お見合い写真専門のスタジオが近所にないとか、経済的に少しでも節約したいとか、どうしても恥ずかしいとか多忙で時間がないという方もいらっしゃるでしょう。
本当は避けるべきですが、やむを得ない理由があってスナップ写真しか選択肢がないというなら仕方ありません。少しでも良く見えるようにしましょう。
まず、自撮りは絶対にやめてください。お見合いからかけ離れています。例えるなら履歴書にプリクラを貼るようなものです。写真好きな知り合いを探すか、カメラのタイマー機能で撮りましょう。
次に背景も大事です。背後にテレビ画面や家具、他人など余計なものが写っていては、あなたに集中して見てもらえません。
なるべく明るめの壁紙の前で撮るのがベター。薄い青やクリーム色などの背景なら清潔感も出るでしょう。それと、当然ですが背景と同系色の服は避けてくださいね。
プロのカメラマンに撮ってもらう時、姿勢を注意された経験はありませんか?顔だけでなく、姿勢も魅力をアップさせるポイントなのです。
背筋を伸ばす、顎を引く、肩を開くといった美しい姿勢を意識しましょう。意外と苦しいと思うかもしれませんが、美しい姿勢が完全に身についている人は少数派なのです。
一瞬のことですからガマンしましょう。それと、呼吸は止めない方がいいでしょう。表情が固くなる原因です。
最後に、カメラです。できれば一眼レフを用意したいところ。デジカメやスマホで撮るにしても、データサイズを最大にして高精細設定を選択しましょう。
容量をケチっている場合じゃありません。カメラ機能が弱いスマホは避けた方が無難です。
会員登録、プロフィール登録時に顔がちゃんとわかる写真は必須です。気持ち距離を取ったバストアップの写真を用意しましょう。
登録時に指定されたサイズにトリミングすればOKです。全身の写真は立ち姿でも座っていても問題はないですが、真正面よりも少し身体を斜めにする方がスッキリした印象になります。
写真のサイズはあらかじめ相談所に確認しておくといいでしょう。
まとめ
お見合い写真は就職の面接で撮る写真よりもかなり重要度が高いもの。ステキなお相手と出会うためにこだわることは当然です。
結婚相談所は決して安い利用料金ではありません。ちょっと写真でケチったために、お見合いまでなかなか発展しなければ、写真代より多額の損をしてしまうことでしょう。
だからこそお見合い写真は信頼できるフォトスタジオで撮るべきなのです。会心の一枚を撮ることができれば、それを見て自分に自信を持つこともできるでしょう。
ポイントは「相手に好感を持ってもらえる写真であること」です。インパクトを重視するのはNG。お見合い以外の場所でやってください。
幸せな結婚生活を思い浮かべて、ぜひステキな笑顔の写真を撮ってくださいね。